
モデリングパックってよく聞くけどイマイチよく分からないな。

モデリングパックは粉状で自分で練って作る新鮮なパック剤なの。
密着力が高いから美容成分を浸透するおすすめのパックよ。
ONE THING(ワンシング)のモデリングパックの種類は?
ONE THING(ワンシング)のモデリングパックは3種類あります。
ドクダミモデリングパック
荒れた肌を緊急鎮静するドクダミモデリングパック。
肌トラブルが起きている人や肌トラブルが起きやすい人におすすめ。
お守りとして持っておくのも良いですよ。
ヒアルロン酸モデリングパック
しっとり感が長持ちするヒアルロン酸モデリングパック。
どの肌質でも使えるオールスキン肌向け。
保湿は1年中必要なケアなのでいつでも使える万能な成分パックです。
コラーゲンモデリングパック
栄養成分を補給してハリを取り戻すコラーゲンモデリングパック。
肌に元気がない人やエイジングケアをしている人におすすめ。
週末のスペシャルケアとして使うのも良いですよ。
ONE THING(ワンシング)のモデリングパックの特徴は?
モデリングパックの特徴は以下の通りです。
- 一般的なシートマスクよりも高い密着性
- 肌の熱を吸収して刺激を受けた肌を速やかに鎮静
- 空気を遮断して密着することで水分の蒸発を防ぐ
密着力が高いことから色々な嬉しい効果があります。
密着力があるから有効成分を肌の内側まで浸透させて速やかに鎮静させることが出来ます。
また、顔の細かい部分やカーブにも密着して肌の水分の蒸発を防いで潤いを長く保ちますよ。
ONE THING(ワンシング)のモデリングパックの使い方は?
洗顔後に化粧水で肌を整えてからモデリングパックを使います。
- 個包装の粉を全てボウルに入れる
- 付属のカップのメモリで70~80ミリ分の化粧水を入れる
- ダマがなくなるまで粉と化粧水を混ぜる
- ダマがなくなったら付属のスパチュラで顔に塗る
- 15分~20分ほど放置してからパックを剥がして拭き取ってスキンケアの続き
最初は個包装の粉が多いので全部使って大丈夫なのかと心配になりますが問題ありません。
化粧水も付いていたモデリングパックだったのでワンシングの化粧水と使いましたが、手持ちの化粧水を使っている人もいますよ。
ダマがなくなるまでスパチュラで混ぜますが、ダマがなくなるまではほんの数分でお菓子作りのような大変さもなく簡単でした。
ダマがなくなったら顔に塗ります。
厚めに塗った方が剥がしやすいのでパックの量が多いですが使い切るほどの厚塗りをおすすめします。
ONE THING(ワンシング)のモデリングパックの使用感は?
モデリングパックにハマりそうな予感が・・・♡
パックを作ること自体は難しくなく簡単で楽しかったです。
最初は薄く塗っていてパックが余りそうだなと思って、厚塗りに変更して重ねた時にはもう乾燥していたのでこのモデリングパックは多めに早めに使うことをおすすめします。
多めに使うと剥がしやすくてそのまま顔の形が残りますが、薄く塗るとポロポロ剥がれ落ちるので片付けも大変ですよ。
写真は手の甲に塗りたてのもの、3分ほど置いて固まったもの、剥がしたものの3枚を載せました。
ドクダミモデリングパックを使いましたが、かなりしっとりしたのでヒアルロン酸はしっとりさがかなり強いのではないかなと思って次回はヒアルロン酸に挑戦しようと思っています。
まとめ
ONE THING(ワンシング)のモデリングパックの化粧水の分量ですが、公式サイトには粉30gに対して1:1の割合で化粧水を合わせるようにとしか記載されていません。
口コミを中心に化粧水がどの位の量を使ったら良いのか調べたところ、70~80ミリが良いことが分かりました。
最初は60ミリで水分量が多ければそのまま、まだダマが出来ているようであれば化粧水を足して様子を見たほうが良さそうです。
同じワンシングの化粧水を使っている人もいましたが手持ちの化粧水を使ったり、取り入れたい成分の化粧水を使ってアレンジしている人もいましたよ。
サラサラ感のある化粧水やとろみのある化粧水によって混ぜる割合が変わると思うので、見ながら調整して作ってくださいね。